終身
雇用が崩れつつある、日本の会社。
ひとつの会社に定年が来るまで勤めあげるということは
少なくなったといえるのではないでしょうか?
プロ野球においても、
FA(フリーエージェント)制度により、
自分を高く評価してくれる球団に移籍するというのは、
珍しくないことになりつつあります。
一般の会社でも表面には出てこないが、
「ヘッドハンティング」なるものが存在する。
いくら有望な新人をスカウトし、優秀な
人材に育て上げても、
他の店や会社から引っ張られて、持っていかれたのでは堪ったことではない。
これを防ぐ考え方としては、
従業員満足を高めるしかないでしょう。
店でも会社でも顧客満足度の充実ばかり目に行くが、
この顧客満足度を上げるためには従業員満足度の向上も必要なことです。
従業員ひとりひとりがお客様の視点・気持ちで発想し、行動することが、
顧客満足実現において重要になります。
そして従業員がお客様の視点を持つためには、
何よりも自分の仕事に対する誇りと自信がなくてはなりません。
従業員満足とは、このような誇りと自信を生み出す源泉であり、
それが結果として顧客満足に結びつくのです。従業員満足というと、
立派な社宅や充実した福利厚生に目が行きがちです。
もちろんこのような施設も従業員満足の要素のひとつではあります。
しかし本当の従業員満足とは、ハード面のみならず、
人事評価制度や賃金制度、自己申告制度などのマネジメントソフト面の整備による
「従業員が自己の能力を最大限に発揮し、充実した気分で毎日働くことができる環境づくり」
なのです。
最終的に移籍するかどうか判断するのはその本人です。
本人が今の店や会社の仕事に誇りと自信があれば、
たとえ条件がよくても心が動くことはないでしょう!
しかし絶対ということはありません。
「ここまでやったから、絶対ありえない!」ということはないのです。
今の経営状況から判断し、従業員の能力や積極性などを考慮し、
評価してあげないと、いつのまにかだれもいなくなったということになるかもしれませんよ。
posted by マーケティングboy at 15:47
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満足度